なかなか病院へ行く勇気がない!憎きうつ病をノックアウト

ドクターと患者

初期症状

ウーマン

最近涙もろくなってよく泣いている人は、もしかしたらうつ病の始まりのサインかもしれません。うつ病とは、気分障害とも呼ばれており、人より強い喜びや悲しみの二つが長時間、持続して起こり、日常生活に良くない影響があることをいいます。うつ病の初期の症状は、気分が少し落ち込んでることが増えている、何もないのに涙が出てくる、悲しい気持ちが溢れてくる、自分のことが嫌いで責めてしまうといった症状があります。人間というのは、うつ病でなくても、悲しい事や泣きたくなる場面に遭遇すると自然と涙が出る性質を持っています。このような性質は人間の脳の、前頭前野という部分が刺激を受けることで働きだします。脳の前頭前野は学習や判断、記憶や計画などといった機能も司っています。そのため、うつ病の人は、ネガティブな思考と前頭前野が大きく関係していることがわかります。ネガティブな思考をし、脳の働きが大きくなると、涙が溢れうつ病の症状へと繋がってしまいます。そういった思考が繰り返し行われると、うつ病が悪化する恐れがあるので注意が必要です。うつ病の初期症状を放置しておくと手遅れになり対処も困難になってしまいます。ここではうつ病の初期症状の具体的な例をご紹介します。まず、自分を激しく責め、後悔をひきずり、些細なミスも気になってしまい、自己嫌悪に陥ってしまいます。朝、起きるのが辛い事が長く続くのも初期症状かもしれません。朝起きるのが異常なほど辛くて、体に重りが乗っているかのように重くなります。気分がスッキリせず、ちょっとした面白い事でも笑うことができなくなります。スッキリした日がなく、いつも落ち込んだ状態になります。最後に軽度のうつ病になると、やる気が出なくなります。無気力状態が長期間続き、家や部屋に籠りがちになってしまいます。思考能力も落ち、計画的な考えた建設的な考えができなくなります。思考というのは仕事でも使うものなので、仕事のミスをしてしまう可能性が高くなります。身体的な症状だと、朝起きる時間帯にお腹や胃が痛くなる、頭痛がする、下痢が多くなる、湿疹や蕁麻疹が出てくる、といった体に直接現れる症状があります。これらの症状はすべて初期のうつ病の症状ですが、悪化すると症状が進行し、最悪の結果を導いてしまいます。うつ病で一番恐ろしいのは、死を考えてしまう点です。自己嫌悪からそれは始まり、私のせいで失敗した、私がいなければ成功したのに、といった自分を責め始め、それが酷くなると、私はこの世で生きていても意味がない、死んだ方がこの世のためだ、といったように自分を責め続けてしまいます。このような症状がでないように、早めに病院を受診するようにしましょう。